世界10大サウンドフェスティバルの1つに数えられる、ポルトガルのフェスティバル「Semibrave」。本作品はデジタルテクノロジー・音・光を用いた創造的かつインタラクティブな作品を顕彰するアワードの最高賞「EDIGMA-SEMIBREVE賞」を受賞し、「Circo」劇場に委嘱展示されました。
ユネスコ芸術都市にも選定されたアンギャンレバンにて開催されたフランス最大のデジタルアートビエンナーレ「Bains Numeriqus」にて批評家賞を受賞。庭園を舞台に展示した本作品は「日本の伝統文化に対する明瞭な思想」、「高度かつ洗練され、それでいて簡潔で慎ましい精神性」と評されました。
カナダ・ブラウンシュビックのフィールドワークを通じて、カナダ文化史跡「大臣島」のバスハウスにて新作を含めたVoice Lanscapeの展示が実現しました。展示の様子はカナダ国営放送「CBC」により紹介されました。
立体音響のソフトウェアのISONOの特別システムを使用したコンサート。Fohhnオーディオは南ドイツの老舗スピーカー会社で欧州最大のIOSONOシステム専用のラボによって実施しました。ドイツのトーンマイスターマガジンに「3Dオーディオの作曲家」としてインタビューが掲載されました。
ライゾマティクス個展関連イベントにおいて、デジタルサウンド表現に関するプレゼンならびに、フランスのメディア芸術関係者とのディスカッション。
ドイツ公共放送連盟が主催するラジオ芸術のフェスティバル。ZKMのサウンドドームを会場に42個のスピーカを使った立体音響コンサートに出演。
エレキギターによる没頭型コンサートを、庭園や教会などで展開。